『故郷の彼方』
久しぶりに帰った故郷、我が家に向かう途中、今は亡き母に手を掌わせる。
目を閉じると、走馬灯のように甦る母の想い出。
「母さん…」の所、私はまだ母が健在ですので、幼い頃の事を思い出し呼び掛けるように心掛けています。
みなさんにも、ご自身のお母さんを思い浮かべながら聴いていただけたら…と思います。
『かもめと荒波』
愛する人と別れ、振り切るように 怒濤渦巻く日本海の隠岐の島行きフェリーに飛び乗ったものの‥‥
後ろ髪ひかれ、デッキに立てば この先どうなるかわからない不安や、待ち受けているだろう苦労が押し寄せてくる。
しかし、覚悟を決め歌う事一筋に生きていくという、女性の旅立ちの曲です。
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